こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
春日大社の鹿さん
今日は午前中は春日大社でのお宮参りの撮影、午後からは事務所に戻って会社を立ち上げた社長さんへのインタビュー動画の撮影です。まずは春日大社のお宮参りから。
なぜか、春日大社の貴賓殿近くで撮影をしていると鹿さんと出会うことが多いです。しかも撮影してる私の目の前を横切るパターンばかりです。
記念に一緒に撮ってくださいと催促されてるみたいなので、もちろん、逃さず写真に収めました。
ご祈祷の前にお宮参り写真
この貴賓殿は結婚式の時の親族控え室にも使われるのですが、なぜか結婚式の時に鹿さんと出会うことが少ないです。
お宮参りや七五三の時に多いです。もしかしたら鹿さんは赤ちゃんや子供が好きなのかもしれませんね。
春日大社はご祈祷中の撮影ができません。そのため、ご祈祷の受付に行かれる前に全ての撮影を済ませて、それからご祈祷の受付をしてもらっています。
とは言え、やっぱり手水は先にちゃんと済ませてもらうので、こちらで手水の撮影をしていると・・・
春日大社の手水
みんなは赤ちゃんばっかり構うので、お兄ちゃんはちょっと構って欲しそうです。お兄ちゃんが水をすくったら、みなさん、思わず手を差し出します。
お兄ちゃん、ここぞとばかりに張り切って、ドヤ顔で親族代表の手水をしてくれていました。
一緒に記念写真
パパと赤ちゃんのツーショット、ママと赤ちゃんとのツーショットを撮り終えて家族での撮影をしてると、あっという間に外国人観光客に取り囲まれました。
そうなったらスパッと頭の中を切り替えて観光客の人達も巻き込んで一緒に撮影です。みなさん、大喜びでした。
で、いつも不思議に思うのですが、こういった写真を撮るとき、欧米豪から来た人たちは、こちらが何も言わなくても顔が重ならないように上手く並ぶんですね。
ほんの少しずつ横にずれながらちゃんと自分の顔が写る場所に移動するんです。普通なら、そこの人はもうちょっと右へとか。
こちらが立ち位置を指示して顔が重ならないようにするのですが、そんな事は不要。この写真も、こちらから言ったのは、Let’s take pictures with the baby all together これだけ。
後は勝手に階段に移動して自分の位置を決めてくれました。私はただシャッターを切っただけ。みなさんカメラ目線でばっちり笑顔です。文化の違いを実感した瞬間です。
そんな春日大社でのお宮参りの撮影も1時間を超えたあたりから赤ちゃんがぐずり出します。
そろそろお兄ちゃんも飽きてきたようなので、キリの良いところでお宮参りの撮影は終了となりました。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
カメラマンのプロフィール 記事一覧
お宮参り一覧 七五三一覧
和装前撮り一覧 結婚式一覧
家族写真一覧 フォトウエディング一覧