こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
京都の長岡天満宮
今日の撮影は京都府長岡京市に鎮座する長岡天満宮のお宮参りの記念写真撮影でした。例年なら6月は梅雨の時期で雨に悩まされるのですが昨日までは雨とは無縁の日が続きます。
そして今日の天気予報も3時間ごとにコロコロ変わっています。やはり梅雨の時期の予報は本当に難しいですね。でも、どんな天気予報であっても傘だけは必ず用意して撮影に出かけます。
雨のお宮参り
神前式やお宮参り、七五三の撮影が雨の時は、傘をこちらで用意したものを使ってもらってます。写真写りが綺麗になるように白い傘で。
よくある黒い傘だと顔が暗くなります。そして赤や青い傘だと、その人の顔だけが赤くなったり青くなったりします。
また、コンビニでよく売っている透明のビニール傘は写真に撮ると骨だけが写ってとても不自然です。そのため白い傘を人数分、こちらで用意して、それを使ってもらうようにしています。
サイズが70センチなので1本で大人が2人は入れます。人数が多いお宮参りでも4本もあれば足りてたました。でも、昨日の夜、私のゴーストがささやいたのです、もっと傘を用意しておけと。
なので昨日の夜に、さらに傘を買い足したのです。そして今日のお宮参りは雨、それも激しく降っています。
1本に2人入っていると濡れてしまう位の激しい雨の中での撮影となりました。傘を買い足しておいて本当によかったです。
駐車場へのアクセス
長岡天満宮でのお宮参りの場合、多くの人は本殿すぐ近くの第一駐車場に停める人が多いです。でも、撮影で綺麗な場所は電車でアクセスした時に歩く参道、本殿へ向かう途中に多いです。
そのため車で来られた場合は第二駐車場で待ち合わせをして、そこから撮影をしながら階段を登って本殿へと向かいます。
特に途中にある日本庭園は新緑の時期も秋の時期も紅葉が非常に綺麗で撮影の絶好ポイントです。
他の写真屋さん、カメラマンさんは本殿前で待ち合わせをして、その近辺だけで撮る事が多いですが、それだけだと勿体ないですよね。
なのでキキフォトワークスでは電車でアクセスした時と同じよなルートを移動しながら撮影しています。
長岡天満宮はツツジが有名
長岡天満宮といえば、ツツジが有名です。そのツツジが咲く八条が池近辺から撮影を開始します。そして途中の日本庭園から本殿前へと移動します。
今日は途中、激しい雨で絵馬殿で雨宿りしましたが、長岡天満宮で雨がかからないで撮影できる貴重な場所でもあります。この下の4枚までは絵馬殿での写真です。
ただ1つ、気をつけないといけないのは10時くらいから他のお宮参りや一般の参拝者が増えて、絵馬殿の中での撮影が困難になる事があります。
でも今日は9時前から撮影を開始したので、どこでも貸切のようにゆったりと撮影する事ができました。
雨が少し小止みになったところで外で撮影をしていたのですが、それもつかの間、また激しく雨が降ってきたので本殿の屋根の下へ避難。
そんな大雨の中での撮影だったのですが、赤ちゃんのお兄ちゃんは、そんな雨も楽しむような元気な男の子。憂鬱になってしまうような雰囲気をお兄ちゃんが吹き飛ばしてくれていました。
雨は恵みの雨、雨が降ってこそ食物が育ちますね。これだけ雨が降ってくれたら赤ちゃんの将来は食べ物には困らない豊かな人生になる事間違いないですよね!
ご祈祷の予約
お宮参りや七五三のお参りの場合は、ご祈祷の事前予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きくかわります。
すぐの時もあれば春や秋の大安の休日の場合、1時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、できるだけ早めの時間がおすすめです。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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