こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
わら天神宮へ
朝一番の吉田神社での撮影を終えると急いで西に移動です。東山から京都市内を縦断して西に鎮座する敷地神社、通称わら天神宮でのお宮参りの撮影です。
数日前、急遽入ったお宮参りの撮影ですが、こちらのスケジュールに合わせて神社へご祈祷に行ってくだしました。
駐車場は?
車で行く場合、気をつけないといけないのが駐車場です。わら天神宮は鳥居が大通りに面しており場所がすぐわかります。その鳥居を過ぎてすぐに駐車場があるのですが停められる台数が少ないです。
でも、鳥居を通りすぎる直前に左折すると、そこにも駐車場があります。そちらの方が停められる台数が多いです。鳥居を行き過ぎる前なので注意しないと見逃してしまいます。
安産祈願の天神さん
わら天神宮は安産祈願の神社として有名です。そのため赤ちゃんが無事に生まれたのち、神様への報告に再び、わら天神宮にお参りに来られる方が多いです。
今日も妊婦さんの姿とともにたくさんの初宮参りの人たちがご祈祷に来られていました。
ご祈祷の前
わら天神宮でのお宮参りの混み合う時間は10時から12時くらいです。そして、お客様との約束の時間は11時30分に神社で待ち合わせでした。
わら天神宮はご祈祷中の撮影ができません。そのため先にご祈祷を済ませていただき、その後に撮影のスケジュールを組みました。
お宮参りのご祈祷
私が神社に着いた頃は、ご祈祷待ちの列ができるくらいに混雑していましたが、皆様は少し早めの10時に来られたおかげで混雑もなかったようです。
そして境内が一番混み合う時間はご祈祷が終わって私が着くまでの間に授乳とおむつ替えをされていました。そして撮影開始の頃になると境内の人も少なくなり後半は貸切状態で撮ることができました。
混雑をさけて写真撮影
少し中途半端な時間からの撮影開始だったのですが、逆にそのおかげでご祈祷の混雑も駐車場の満車にも困ることなく、そして人が少ない中で撮影することができました。
お宮参りの時期は?
よく聞かれるのですが、お宮参りは生まれて何ヶ月目に行くのがいいのか?いつ?どんな時期?どういったタイミングで行くのがいいのか?です。
結論から言って決まりはありません。昔は生後一ヶ月でお宮参りと言われていましたが、その時期だとママによってはまだまだ体調が戻っていない人もいます。
また夏の暑い時期、冬の厳しい寒さを避ける人も多いです。本当なら生後一ヶ月だと8月や2月にあたる場合、一ヶ月ほど先に伸ばす人もよくあります。なので大体、生後一ヶ月から三ヶ月の間にお宮参りに行かれる人が多いです。
大人の服装は?
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。特に日本は季節によって寒暖の差が激しいので悩みますね。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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