こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
宇治上神社は世界遺産
午前中の七五三撮影を終えたら京都に移動です。でも京都と言っても京都市内ではなく宇治での撮影です。
宇治と言えば源氏物語です。なので今日の平日も宇治近辺には沢山の観光客、それも若い女性が非常に多かったです。
そして宇治川を挟んで宇治上神社での七五三と平等院まで足をのばしての七五三のロケーション撮影でした。
駐車場は?
まずは宇治上神社です。宇治には宇治神社と宇治上神社の二社が鎮座しますが、もとは1つの神社だったのが明治維新によって別の神社となりました。
名前が似てるので間違いやすいですが、今日は宇治上神社です。宇治神社から400メートルくらいしか離れていませんが、宇治神社に比べて境内がとても狭いです。それでも多くの参拝者で賑わっていました。
駐車場ですが以前は無かったのですが、神社の正面に新しく駐車場ができていました。
それまでは宇治神社の横にある駐車場に止めて坂を歩いて登って大変でしたが、目の前にできて便利になりました。
七五三のママも着物
パパはスーツでびしっとかっこよく、女の子とママは着物姿で日本の七五三らしい雰囲気で現れました。
今回のパパの母国語は英語、ママは日本語。なので主役の女の子は英語と日本語がごちゃまぜの会話です。
いつも思うのですが、まだ1つの言語もちゃんと話せないのに、どうやって頭のなかで英語と日本語を使い分けてるのだろうかと不思議でしかたがありません。でも、そこは大人の意地でたまぁ〜に拙い英語で話しかけたりしていました。
ご祈祷の所用時間
ご祈祷そのものの時間は15分くらいです。意外と短いですが、それでも小さな子供さんにとっては15分間、おとなしくしてるのは難しいかもしれません。事前におやつをあげてトイレも済ませておくのが無難です。
平等院へ移動
宇治上神社で七五三の撮影が終わると宇治川を渡って平等院へと向かいます。鮮やかな紅葉を期待したのですが秋になっても気温が高い日が続いたせいでしょうか。
紅葉にはちょっと早かったみたいです。でも、いろんなところで少しづつ秋の気配が感じられる平等院でした。
拝観料を払って撮影
平等院では七五三のご祈願などは受付されていないようですが、拝観料を収めれば中でのプロカメラマンによる撮影は許可してくださります。
平等院での撮影は初めてだったのですが、やはり修学旅行などの団体さんが非常におおいです。
でも敷地がとても広いので人が多くて撮影に苦労するようなことはありませんでした。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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