こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
駐車場が一杯
今日は奈良県橿原市に鎮座する、初代の天皇、神武天皇を祀る橿原神宮でのお宮参りでした。いつものように駐車場に行くと駐車場への入場待ちの車が並んでいました。
橿原神宮は敷地が広大で、そのあちこちで神社のお祭り、神事とは別に色んなイベントが行われることがあります。
今日も何かのイベントがあ流らしく、とても人が多くて賑わっており、あの広い駐車場も満車のようになる中でのお宮参りでした。
お姉ちゃんも橿原神宮で
今日は赤ちゃんのお姉ちゃんも一緒です。1年前、お姉ちゃんのお宮参りもこちらの橿原神宮で撮影させてもらいました。
その時の赤ちゃんが今日はしっかりお姉ちゃんをしててびっくりです。他の家の子供って本当に成長が早く感じられますね。
そして今日は可愛い弟くんのお宮参りなんですが、お姉ちゃんは完全に主役だと思っています。もしかして自分のお宮参りを覚えてる?
そんなことは無いとは思いますが、カメラを向けた時も、大人の人たちよりもバッチリとカメラ目線をキープしてくれていました。
仲良し姉弟
お姉ちゃんの弟くんへの力加減を知らない愛情表現にもなんのその!激しいスキンシップにもまったく目覚める事もなく、とってもとっても気持ち良さそうな表情で寝ています。
その表情は、まるで漫画に出てくる典型的な赤ちゃんの表情で、とっても可愛い口元でした。このままイラストにしても売れるかのような寝顔ですね。
お宮参りの服装
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。特に日本は季節によって寒暖の差が激しいので悩みますね。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
お宮参りの時間
お宮参りや七五三のお参りの場合は、ご祈祷の事前予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きくかわります。
すぐの時もあれば春や秋の大安の休日の場合、1時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、できるだけ早めの時間がおすすめです。
橿原神宮の注意点
橿原神宮の場合、撮影は神社に到着された所から開始致します。ご祈祷まで、皆様の動きを記録する感じで撮影致します。
というのは、橿原神宮はご祈祷中の撮影が出来ません。また南神門より内側の敷地内(大絵馬のある広場)での業者による撮影は禁止となっております。
でも、橿原神宮は敷地も広く南神門の外だけでも1時間くらいかけて色んな写真が撮れます。
そのため、多くの人は南神門の外だけでの撮影で済まされて、大絵馬の前ではご自身のスマホやカメラでの撮影で済まされるケースが多いです。
それでも大絵馬の前での写真をご希望の場合、ご祈祷料とは別に場所代として1万円を払えば大絵馬の前、南神門より内側でも撮影ができます。
大絵馬の前には神社指定写真館が設置した監視カメラで常時監視されていますので、大絵馬の前での写真をご希望の場合、必ずご祈祷受付所に申し出て料金をお支払いください。
ただし、その場合でもご祈祷中の撮影は禁止となっています。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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