こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
上賀茂神社は暑い!
今日は京都の上賀茂神社でのお宮参りの撮影でした。最高気温が38度の猛暑日になりました。
上賀茂神社のある京都は冬は底冷え、そして夏はうだるような暑さで有名です。やっぱり地形の関係で仕方がないんでしょうね。
そんな暑さの中ですが、今日の男の子の赤ちゃんは神社境内の風が気持ちよくて、スヤスヤと眠っていました。
お宮参りの着物
着物を着せるだけで熱がこもるので、事前にセッティングを全て済ませて短時間に撮影しました。
夏のお宮参りの場合、少しでも涼しくしてあげないと赤ちゃんのご機嫌が悪いです。お宮参りの着物ですが、中にある白い長襦袢を外しておくだけでかなり涼しくなります。
長襦袢は実際にはほとんど表には出ないし、写真に写るものでもありません。そして長襦袢はとても分厚く、これだけで布団のようです。
おばあちゃんが赤ちゃんを抱いて着物を纏う時、この長襦袢がないだけでかなり暑さがましになります。
お宮参りの時間
お宮参りや七五三のお参りの場合は、ご祈祷の事前予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きくかわります。
すぐの時もあれば春や秋の大安の休日の場合、1時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、できるだけ早めの時間がおすすめです。
撮影の場所
赤ちゃんが生まれてママになっても、パパにすればママは今も大切なお姫様です。
最高気温38度の上賀茂神社でのお宮参り、パパは滝のような汗を流して汗だくになりながらもママのサポートを愛情をもって、しっかりとしてくれていました。
上賀茂神社の境内はとても広いです。そして、境内には川が流れていたり森があったりで自然が豊富です。
拝殿ちかくは地面の照り返しがきつくとても暑いですが、そういった自然の中に入ると涼しい風が吹いてくれて撮影がずいぶんと楽です。
お宮参りの服装
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。特に日本は季節によって寒暖の差が激しいので悩みますね。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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