大阪天満宮でお宮参り

こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
カメラマンのプロフィール

今日は午前、午後ともにお宮参りの撮影です。まずは午前中、大阪市に鎮座する大阪天満宮、天神さんでのお宮参りの撮影に伺いました。

大阪天満宮といえば、やはり夏の天神祭です。その時は近づくのも大変なくらいの混雑具合ですが、今日は穏やかな大阪天満宮です。

でも今日は、人形供養である人形祭が行われるようです。朝から雛人形、５月人形の供養のため、次々と人が訪れていました。

そして、関係者の人たちが境内にいる子供たちに鯉のぼりをプレゼントしてくださっていました。

まずは撮影の最初に行うのは手水舎で手を清めます。

神社の配置や駐車場の位置によっては、撮影の後半で手を清める事もありますが、大阪天満宮はすぐ目の前に手水舎があるので、まずはこちらに向かいます。

すると２歳年上のお兄ちゃん、やっぱり手が出ます。この辺は子供らしい行動パターンで、つい微笑んでしまいますね。

まだまだパパのお手伝いなしでは難しいのですが、一人でチャレンジです。

天満宮といえば表大門から入ると目の前に本殿があるので、どうしてもそこの印象が強いのですが、本殿の後ろ側には境内神社があります。

意外と知らない人も多く、綺麗な朱色の鳥居が鮮やかな稲荷神があったり、新緑が綺麗な所があったりするので、本殿をぐるっと回りながら撮影を進めました。

そして、お兄ちゃんのご機嫌が良くなってるタイミングを見計らって赤ちゃんとのスキンシップを撮ろうとしたら・・・

あ！指で触ってしまって文字が崩れました。赤ちゃんの額に書かれた大の字がずっと気になっていた様子です。でも、その決定的瞬間もバッチリ押さえます。

そんなこんなで、元気に走り回るお兄ちゃんを視線の片隅にいれながら、大阪天満宮、天神さんでのお宮参り撮影も無事に終了しました。

午後からは奈良に帰ってのお宮参りの撮影です。屋根をフルオープンにして、山下達郎気分になって風を受けながら高速道を飛ばして奈良に戻りました。

データ付き

基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。

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