こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
長岡天満宮のツツジ、紅葉、桜
今日は京都府長岡京市に鎮座する長岡天満宮でのお宮参りの出張撮影に伺いました。長岡京市はその名の通り、かつて長岡京があった場所です。
長岡京といっても詳しく知っている人は少ないのですが奈良の平城京と京都の平安京の間にあった都、日本の首都です。
その長岡京市に、ひときわ目立つ鳥居が天高くたっているのが長岡天満宮です。
長岡天満宮と言えばツツジと紅葉、そして桜で有名です。その季節になると毎日お祭りのような人出ですが今日は桜にはまだ早い時期なので境内は静かでした。
休日の長岡天満宮は、いつも多くの人で賑わっているのですが、今の時期、特に今日のような早朝はひっそりと静まり帰っていました。
駐車場の空き待ち時間もなく、今日の皆様と合流したら人が増える前にすぐに撮影を開始しました。
3月のこの時期に長岡天満宮にきたのは初めてだったので、どんな景色になっているのか下見するため、私は待ち合わせ時間の1時間前には神社につきました。
まずは、神様への参拝を済ませてから撮影ポイントを確認するために境内を散策していました。
天満宮の神様は菅原道眞
長岡天満宮に祀られてる主祭神は菅原道眞、学問の神様である天満大自在天神です。
朝の早い時間にも関わらず、とても若い人、学生らしき人が一人で参拝してる姿を何人も見かけました。
合格したことの報告、もしくは、これからの受験のお願いなんでしょうか。
長い間、手を合わせてる姿が今日の青空と春のような気候とかさなって、こちらも心が穏やかになります。
長岡天満宮の梅
昨日のお宮参りの赤ちゃんは女の子、そして今日も可愛らしい女の子でした。今の時期はお雛様、桃の節句です。
長岡天満宮は隣に有名な梅林がありますが境内にも梅の花が綺麗に咲いていました。今日は昨日よりも暖かく、そのためか赤ちゃんはとても気持ちよさそうにお休みタイムです。
お宮参りは、いつ?
よく聞かれるのですが、お宮参りは生まれて何ヶ月目に行くのがいいのか?いつ?どんな時期?どういったタイミングで行くのがいいのか?です。
結論から言って決まりはありません。昔は生後一ヶ月でお宮参りと言われていましたが、その時期だとママによってはまだまだ体調が戻っていない人もいます。
また夏の暑い時期、冬の厳しい寒さを避ける人も多いです。本当なら生後一ヶ月だと8月や2月にあたる場合、一ヶ月ほど先に伸ばす人もよくあります。
なので大体、生後一ヶ月から三ヶ月の間にお宮参りに行かれる人が多いです。
お宮参りの写真は沢山撮ります。
今日は春のようは気候になったので、赤ちゃんもご機嫌です。
そんな長岡天満宮でのお宮参り撮影も、途中のオムツ替えや授乳も含めて約90分、境内のあちこちで写真を撮ることができました。
寒い日が続いた今年の1月、2月のお宮参りだと、あまりの寒さでそんなに長時間、写真を撮ってることは難しいです。
暖かいと赤ちゃんも皆さんも心穏やかに、のんびりと撮影することができ、最後に御祈祷の準備を手伝ってから長岡天満宮を後にしました。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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