こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は奈良県生駒市にある往馬大社での結婚式でした。
よく生駒神社とか生駒大社とか書かれることがありますが、往馬大社と書いて『いこまたいしゃ』と読みます。
でも正式には、ちょっと長いのですが往馬坐伊古麻都比古神社が正式な名前です。
今日は秋の結婚式らしく、往馬大社の背後に見える生駒山から見上げる空も、真っ青な青空でした。
往馬大社の結婚式では、挙式が行われる拝殿から少し離れた場所にある社務所で新郎さん、新婦さんのお支度を行います。
今日の花嫁さんは白無垢、カツラで綿帽子姿です。着付けヘアメイクスタッフが四人がかりで、ぎゅ!ぎゅ!と花嫁さんを作り上げて行きます。
ちょっと苦しそうでしたが、綿帽子がとってもよく似合う花嫁姿になりました。
ふたりのお支度が出来上がると、まずは挙式前のスナップ撮影です。今日は挙式が終わったあと、みんさんでの食事会を予定されています。
今日の挙式では和太鼓の奉納もあるので1時間かかります。
10時30分から1時間の挙式、その後、親族や友人たちとの写真を撮影してると、それだけで時間がなくなってしまいます。
そのため、挙式前に1時間かけて往馬大社境内でふたりのスナップ撮影を行いました。
そして、往馬大社といえば、この急な長い階段です。手水を済ませると途中までこの階段を登り撮影をおこないました。
さすがに一番上まで登り切るのは新婦さんには厳しいので、撮影が終わると階段を下り、車で本殿、拝殿のある場所まで移動します。
ちょうど、スナップ写真を撮影してる最中に、奉納される和太鼓がセットされました。
ふたりの後ろに写ってる大きな和太鼓です。そんな感じで撮影していると、いよいよ挙式の時間です。参列の皆様も次々と集まってこられました。
親族固めの盃が済むと、和太鼓の奉納です。この至近距離で和太鼓の演奏を聴くと迫力満点です。
有名な往馬大社の火祭りを思い浮かべてしまう勇ましい音に、皆さん聞き入っておられました。
和太鼓の奉納が終われば、参列された親族の皆さん、遠方より来てくださった友人たちを交えての記念写真。
そして花嫁さんをモデルのように取り囲む撮影会へと移り、今日の往馬大社の結婚式も和やかな雰囲気に包まれていました。
そして今日は新郎新婦のふたりから、こんなお土産をいただきました。新郎さんは食品メーカーにお勤め。
そして新婦さんは、奈良のちょっと有名なお店、遊中川のデザイナーさんって事もあって、こんないいものをいただきました。ありがとうござました。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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