こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
大神神社の結婚式について
この記事では大神神社の神前結婚式について以下の内容で説明します。
読みやすくするために写真を交えながら3つのカテゴリーで説明します。
- 神前結婚式の費用
- 費用と内容
- 大神神社で結婚式の注意点
費用について
キキフォトワークスの挙式プランの特徴は、通常の結婚式であれば追加料金なしで神前結婚式を洋髪で挙げる場合のすべての物が揃う事です。
よく聞くのは衣装や着付け、ヘアメイクの追加料金です。
多くの場合、白無垢などの婚礼打掛衣装には草履や扇子などの小物は別料金です。
また、着付ける時の小物も追加料金、ヘアセットの髪飾りやUピンまでもが追加料金といった事も珍しくありません。
そうなると、結局、総額でいくらになるのか不安だと思います。そのため、キキフォトワークスでは全ての料金をホームページで公開しています。
次に写真撮影です。キキフォトワークスの挙式プランでは、前撮りやフォトウエディング、スタジオ撮影を長年撮影してきたプロカメラマンが撮影します。
プランナーが趣味のカメラで撮るのではありません。
撮影する内容も挙式中のスナップだけではありません。少人数(約20名)で雛壇を使う必要がなければ親族集合写真も撮影できます。
そして新郎さん、新婦さんの二人で挙式前後の時間を使って神社境内でのロケーション撮影、さらに昔からあるカッコつけしての型物ポーズ写真も撮影します。
多くの場合、それぞれが別料金なところが多いですが、キキフォトワークスでは全ての撮影が1人のカメラマンで対応できるので、プラン料金内で全て収まります。
上記の内容が可能な理由は、長年、和装での前撮りロケーションを京都や奈良で1日1組限定で行ってきた経験があるからです。
そのため、神社での結婚式も1チームのスタッフが担当するのは1日1組限定、他との兼務がないため実現可能なプランです。
料金と内容
シンプルに3つのプラン(税別)があります。
200000円
230000円
260000円
料金の違いは新婦さんが着る婚礼打掛け衣装の点数の違いです。1着のみが20万円、2着が23万円、3着が26万円です。
挙式は1着の衣装で挙げる事になりますが、2着、3着の場合、挙式の前後に、それぞれの衣装でスナップ写真とポーズ写真を撮ります。
3着の場合、式中以外のスナップ写真撮影だけでも3時間近くかける本格的な撮影となります。
そしてプランには撮影した写真のすべてのデータと写真集が1冊付いています。すべてのプランの内容は下記の通りとなります。
ご希望の場合、カツラでのお支度も可能です。親族の方のお支度などたくさんのオプションも用意しています。
● 全カットの写真データ
● A4サイズ20ページ写真集
● 女性衣装1〜3点
● 男性衣装1点
● 女性、男性衣装着付け
● 扇子や草履、髪飾りなどの小物全て
● 女性洋髪ヘアセット(髪飾り含む)
● メイクアップ
● 挙式中や撮影中の介添え
費用が安い理由は?
キキフォトワークスは店舗を持っていません。事務所のみで営業しています。そのためテナント料や光熱費も不要で、豪華なお店や立派なビルの維持費が不要です。
結婚情報誌や雑誌、チラシなどへの広告も行なっていません。インターネットのみなので広告費が、ほぼゼロに近いです。
会場と提携したり他社の下請けもやっていません。お客様からの直接以来のみです。そのためマージンや手数料はゼロです。
また、キキフォトワークスは写真撮影と着付け、ヘアメイクが本業です。衣装レンタルで大きな利益を目指すのではなく本業に徹しています。
そのため衣装はメンテナンスとクリーニング費用のみで提供しております。
白無垢や色打掛けの衣装は?
価格を安くするために品質を落とす事はしておりません。そのためビニール生地に印刷して和風っぽくした衣装は扱っておりません。
少し重たくなりますが昔ながらの刺繍を豪華にあしらった衣装を揃えております。
仕入先は有名ホテルや衣装店と同じですが、安く提供できるのは上記でお答えしてるのが理由となります。
衣装で不安なようであれば、ぜひ、実物をご覧にお越しください。
豪華なお店や大勢のスタッフでお出迎えする事はできませんが、その分、高品質な物を低価格で、アットホームな雰囲気で提供させていただきます。
また、衣装はホームページでもご覧いただけます。
衣装一覧はこちら
大神神社で結婚式の注意
大神神社は奈良県桜井市にある神社です。大神神社と書いて『おおみわじんじゃ』と読みます。
三輪明神と言ったり三輪大明神とか三輪神社と呼ぶ人もいますが、地元では親しみを込めて『みわさん』と呼ばれています。
奈良や関西だけでなく全国から来られる人が多いです。
大神神社には親族控え室と美粧室(ヘアメイク着付けなどのお支度部屋)があります。
両方とも式の2時間前から利用できます。と言っても着付けヘアメイクに2時間使える訳ではありません。
着物を広げたりの準備に最初の30分が必要です。準備ができてから初めてお支度を開始できます。
そして、神職の方から式の説明があるので30分前には仕上がった状態で待機します。そのため、実際に着付けヘアメイクに使えるのは1時間だけとなります。
また、式後も使える時間が限られています。混み具合によっては部屋が使えず着替えできない日もあります。
そのため、キキフォトワークスでは大神神社近くの別の場所でお支度をお願いしています。
そこであれば利用時間に制限はありませんので、時間をかけて丁寧なお支度ができます。また、親族の皆様の式前後のお着替えにも利用できます。
式の30分前になると神職の方が来られて、式中の流れを説明してくださいます。ただ、全てを暗記する必要はありません。
式中は進行役の方から、その都度、お二人や参列者の皆さんに案内がありますので、大まかな流れを事前に知っておくだけと思えば大丈夫です。
大神神社の控え室は16年の7月の時点では二箇所あります。大礼記念館と参集殿です。参集殿は祈祷殿の横にあります。下の写真は祈祷殿です。その左に結婚式をする儀式殿があります。
参集殿は祈祷殿の右側にありますので、控え室が参集殿になった場合、儀式殿への参進は、下の写真のように祈祷殿の廊下を進む感じで進みます。
控え室が大礼記念館になった場合、参進で歩く距離は長くなります。また、屋外を進みますので雨の日は傘が必要です。
控え室が参集殿になるのか大礼記念館になるのかは大神神社が決められます。どちらになるのか決まった時点で連絡が入ります。
下の写真の後ろに写ってる大きな建物が大礼記念館です。
儀式殿の中は冷暖房完備なので真冬でも真夏でも快適に挙式を挙げる事ができます。儀式殿には両家で40名くらいの参列者の方が着席する事ができます。
挙式が終われば拝殿前での集合写真となります。ここから後の事は神社からキキフォトワークスへと引き継がれます。
集合写真が終われば二人の写真撮影に入ります。
きちんとしたポーズ写真を撮り終えたら、大神神社の境内のいろんな場所で楽しみながらの撮影タイムとなります。
衣装1着につき約1時間、もし白無垢と色打掛けを希望された場合は2時間近くかけてロケーション撮影をします。
大神神社で結婚式後に披露宴や食事会の予定があって時間がない場合、二人の写真撮影を式の前に済ませておく事もできます。
それであれば、集合写真を撮り終えた皆さんと一緒に神社を出発できます。
これは2017年8月時点での内容です。最新の状況は大神神社にお問い合わせください。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
カメラマンのプロフィール 記事一覧
お宮参り一覧 七五三一覧
和装前撮り一覧 結婚式一覧
家族写真一覧 フォトウエディング一覧