こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は快晴の青空の下、奈良公園で結婚式の奈良前撮りロケーションを可愛い色打掛で洋髪のヘアスタイルでの撮影でした。
昨日までの寒さとはうって変わって、昼間は上着がいらない位のポカポカ陽気となりました。
まるで奈良公園に散歩しに来たかのような、ほのぼのとした前撮りでした。
今日のコースはシンプルに奈良公園内だけを移動していました。
春日野園地から撮影を始めた前撮りは、徒歩で奈良公園内を移動しながらスナップします。
そして浮見堂まで移動して撮影をし、猿沢池まで足を伸ばして撮影していました。
今日の奈良公園は平日なんですが、それでもたくさんの観光客の人たちが訪れていました。
去年までは圧倒的に中国系の人たちが多かったのですが、今年はそれ以外の地域の人たちがたくさん見受けられるようになりました。
そんな人たちからのお祝いの言葉も、英語やフランス語、ポルトガル語やスペイン語、どこの国かわからない言葉も聞かれとてもグローバルな奈良公園でした。
今日はそんな外国人観光客の人たちに加えて、春休みに入ったせいかたくさんの子供たちが奈良公園内を走り回っていました。
そんなかわいい子供たちからも小さな声で、おめでとうの言葉をもらい、2人はその可愛さに目尻が下がりっぱなしでした。
そんな奈良公園内での撮影を終えると、最後は夕日をバックの撮影を目指して若草山の山頂まで登りました。
山頂に着いたときには日没までまだ時間が早かったのですが、なんとなく雲の動きが怪しいです。
ちょうど太陽が沈む山の稜線あたりに横に長く黒い雲が横たわっています。
今日の若草山の山頂は北西の風が 5メートル位です。そしてその黒い雲は、ちょうど太陽の辺りから北のほうに細く長く伸びていました。
これはしばらくすると太陽が完全に雲の中に入ってしまい、もしかしたら夕日の撮影はできなくなるかもしれないと思い、急いで撮影を開始しました。
案の定10分もすると太陽はその厚い雲に隠れてしまい山頂は真冬のような極寒の風が吹きつけ、みんなの体も一気に冷えていきました。
でもその強い風のおかげで、黒い雲は思った以上に早く消え、少し待つとまた太陽が現れてくれました。
その頃には同じように前撮りをしている人たちが次々と山頂に上がってきて、まるで何かの撮影大会がおこなわれているかのような光景でした。
そんな今日の前撮りロケーションも無事に終了し、2人と一緒に記念撮影をして帰路につきました。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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