こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
カメラマンのプロフィール

昨日は和装でしたが今日は洋装、ウエディングドレスとカラードレスでのフォトウエディングからスタートでした。

そして今日のフォトウエディングは二人だけのフォトウエディングではなく新婦さんのお母さんも一緒に参加してくださいました。

なので撮影開始早々にお母さんにフォトウエディングのお手伝いをお願いしました。

ヘアメイクとドレスへの着替えが終わってメイクルームから出てこられた時点では新婦さんのベールは上げた状態です。

フォトウエディングでは実際の結婚式と同じ流れに沿っての撮影になるので、チャペルの中での撮影では新郎さんによるベールアップシーンの撮影があります。

なのでチャペルに入場する前にお母さんによるベールダウンをお願いして、そこからチャペルの中での撮影開始となりました。

入場の時にはお父さんの写真もしっかりと持っておられたので、お父さんもきっと喜ばれていたと思います。

そして指輪交換のシーンでは、ここでもお母さんにお手伝いをお願いして、新婦さんの持っているブーケを預かっていただきました。

その後、指輪の交換や誓約書へのサイン、そして新郎さんによるベールアップから誓いのキスまで、実際の結婚式の流れに沿っての撮影が続きます。

その様子も新婦さんのお母さんが、しっかりと見守ってくださってました。

そしてチャペルで家族でのフォトウエディング撮影を終えると、カラードレスに着替えての撮影が続きます。

今日の二人が選んだカラードレスはピンクと黄色のドレスの二点、１つに絞り込めなかったとのことで、カラードレスは２着での撮影となります。

そして写真撮影といっても庭やチャペルの中での撮影がメインになるので、結婚式の延長のような自然な二人の姿を残す事が出来ました。

カラードレスでの撮影を終えると、そのまま和装に着替えての撮影が続きます。

フォトウエディングの場合、ドレスでの撮影が中心になりますが、こんな感じでせっかくヘアメイクをしたのだからついでに和装撮影される方も多いです。

今日は白無垢は綿帽子で。色打掛けは洋髪のヘアスタイルにチェンジしての撮影となりました。

結局、今日は合計で５着での撮影をチャペルとスタジオを使って５時間かけてたっぷりと撮影できました。

和装の写真もいっぱい撮ったのですが和装はスタジオ中心の撮影となりどうしても縦の写真が多くなります。

ブログに載せる場合、無理やり四角にトリミングするため写真は少なめですが、二人にはたくさん和装写真のデータを渡す事ができました。

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基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。

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