こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は和歌山市にあるカトリック屋形町教会での結婚式の写真撮影で出張に行きました。
昨日までの天気予報では今日の和歌山市は15時くらいまでは雨の予報でした。
そして今日の結婚式は15時開始です。なんとも微妙な感じなんですが何とかなるさーと和歌山に向けて車を走らせました。
そして和歌山に着いたら雨はすっかり上がっており地面も乾いてきています。
そして空を見上げると青空が!あと和歌山は何と言っても南国です。
車から降りた途端、暖かい空気が押し寄せてきて11月下旬だということを忘れてしまいそうな暖かさです。
今日は15時の挙式開始なんですが式の前の二人でのスナップ写真が13時から。なのでバッチリ早い目について青空のもとで準備を始めました。
ヘアメイクが終わればすぐにスナップ写真開始です。そして今日はカトリック教会での結婚式です。
日本でのホテルやゲストハウスでのキリスト教の結婚式といえば100パーセント、プロテスタントのキリスト教式になります。
そのプロテスタントとカトリックの結婚式は大きく違います。まず結婚式が行われる聖堂は常に信者さんたちがおられます。
礼拝にきたり歌の練習をされたり。ちょうどこの時も他の信者さんたちが集まっておられたので、邪魔にならないように配慮しながら聖堂の中で撮影しました。
そして、いよいよ結婚式が始まります。派手な演出や大げさな司会もなく、静かに、そして他の大切な儀式と同じようにごく普通に結婚式が始まりました。
途中から結婚式が行われてるとは知らずに礼拝のために聖堂に入ってこられた方も、席の後ろに座って結婚式を見守もり一緒にお祈りを捧げられていました。
こういった光景はホテルやゲストハウスでは絶対に見ることがないですね。
私も過去にカトリックの結婚式を撮影した経験がありますが、今日のように新郎新婦が常に参列者の方から顔が見えるような配置での結婚式は初めてでした。
これはプロテスタントの結婚式であっても珍しいのではないでしょうか。大抵は結婚式の間はみなさんに後ろ姿を見せてる時間が大半な式が多いです。
そんな多くの方に見守られての結婚式も無事に終了しました。この頃になって、やっと新郎さんの顔から笑顔が見られるようになりました。
やはり、どれだけ和やかな雰囲気であったとしても結婚式って緊張するもんなんですね。
特に男性にとっては。この後、ドレスとヘアチェンジのために披露宴が行われる会場へみなさんで移動となりました。
そして、うちの子にお土産も頂きました!ありがとうござました。
こうやってお客様からお菓子をいただく事が多いのですが、その開封の儀式はヒロキンとアーちゃんと決まってます。
でも今日はアーちゃん、遊びに夢中でヒロキンが丁寧に開封してくれました。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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