こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は京都の下鴨神社での結婚式の撮影に行ってきました。
まずは下鴨神社に向かう前にご自宅の近くでのお支度、準備段階からの撮影開始です。
新婦さんのお支度にはお父さんやお母さんも一緒に来られていて、皆さんでワイワイガヤガヤと賑やかな中でのお支度でした。
着付けやヘアメイクなどのお支度のラストはお母さんによる仕上げの口紅です。
そうして準備が整うと下鴨神社へと出発ました。今日の下鴨神社での結婚式は14時からの結婚式です。
でも、お支度が出来上がって出発し、下鴨神社に着いたの12時前でした。そして、いつものキキフォトワークスの結婚式前のロケフォトが始まります。
下鴨神社の控え室に入る13時30分までの90分間、神社境内や糺の森でたっぷりと写真撮影です。
というのも下鴨神社では挙式中の写真撮影は禁止となっています。
これは持ち込みカメラマン、外部の神社指定以外のカメラマンだけではなく、下鴨神社指定の写真館であっても挙式中の写真撮影は一切禁止となっています。
なので写真撮影ができるのは、結婚式が始まる前、三進が始まって儀式殿に入るまでと、挙式が終わって儀式殿から出てからとなります。
その分、残せる写真が少なくなるので、いつもより少し長い目の時間を作って挙式前のロケ撮影を行っていました。
ねーねー
これから私との結婚式
誰と嬉しそうに話してるの???
なんてツッコミが入りますが、お父さん達との合流の段取りで新郎さんは大変なのです。
二人は通常の結婚式よりも写真撮影のために随分と早くに下鴨神社に入っているので、親族の参列者の方との連絡でも忙しかったりするんです。
そんなこんなで下鴨神社の中をうろうろしながら写真を撮っていたのですが、糺の森の中でお茶会が開かれていました。
そして、そのお茶会を開かれている先生んが、お茶もされている新婦さんのお知り合いです。
本当に偶然にお茶会と結婚式が同じ日、同じ下鴨神社で開かれており、せっかくなので立ち寄って少しだけ写真を撮らせてもらう事ができました。
そして、そのお茶会の席には『織物の茶室』が用意されていました。この織物の茶室は1本の糸で出来上がってるそうです。
2帖大のステンレスフレームに縒り糸を張りめぐらせて出来上がった茶室です。一本の糸が幾重にも織りかさなってできあがっています。
糸を紡ぐ、縁を紡ぐ、そして愛を紡ぐという意味においても縁結びの神社でもある下鴨神社での結婚式。
その当日に、織物の茶室に入る事が出来たのも、糸でつなぎ合わされた縁なのでしょうね。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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