こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
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住吉大社の駐車場へ
午前中のお宮参りの撮影が終われば、すぐに高速で移動して車で大阪に向かいました。
午後からは大阪でも1、2を争う、お宮参りが非常に多い住吉大社でのお宮参りの撮影でした。
ここでも心配だったのは天気です。どの天気予報を見ても午後からの大阪市内は雨、雨、雨・・・
なので雨でも問題なく撮れるように、写真うつりの良い傘を大量に持って行きました。
でも住吉大社の駐車場に着いた頃には雨の気配は全くなく、それどころか薄日が差してきて少し蒸し暑いくらいの天気になりました。
お宮参りのオススメの時間、いつ?
ここ、住吉大社はお宮参りの参拝に来られる方が非常に多く、御祈祷の受付をしてから呼ばれるまで1〜2時間なんて事も珍しくありません。
でも、そんな感じで大混雑するのも大抵は午前中です。特に10時から12時が一番込み合う時間帯だと思います。
でも今日のご家族と合流したのが14時すぎ、駐車場も境内もとても空いていました。
住吉大社の太鼓橋
そして住吉大社といえば、この朱色の太鼓橋ですよね。
同じような太鼓橋がある神社は他にもありますが、多くの神社では太鼓橋を実際にわたる事ができなくなっています。
でも住吉大社の太鼓橋は実際にわたる事ができます。階段の幅がとても狭く、また角度が急なために慎重に渡らなければなりません。
でも、こうやって太鼓橋をわたる理由には、神さまに近づく前に罪や穢れを祓い清めるために渡るそうです。
大きく天に向かって反り返っているのは、地上の人間の国と天上の神様の国とをつなぐための掛け橋としの虹にたとえての事らしいです。
なので、住吉大社のお宮参りに来られた方も、大抵の方はこの橋を渡って境内へと向かわれます。
そして太鼓橋を渡って鳥居をくぐると、朱色の鮮やかな建物が目に飛び込んでくる、テレビなどでもよく見かける景色が広がります。
なので、どこで撮っても、この鮮やかな朱色がお宮参りを一層、華やかな雰囲気にさせてくれます。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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