こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は明日香村にある橘寺や石舞台、亀石、甘樫丘をぐるっと廻るコースでの結婚式の和装前撮りロケフォトに行ってきました。
昨日の奈良県は35度を軽く超える猛暑でした。
なので、今日も厳しい暑さが予想されるので気温が最高潮になる昼過ぎには撮影が終了できるように、早朝からのヘアメイク、着付けの開始となりました。
朝早くに行ったこともあり、橘寺はまだ一般の観光客の姿も見当たらず、貸し切り状態で撮影する事が出来ました。
橘寺は朝の9時から拝観できるのですが橘寺に着いたのが9時10分!なので、まだ人も少なかったです。
そして、橘寺といえば聖徳太子生誕の地として有名です。
でも、何をかくそう、奈良県生まれの奈良県育ちで奈良県在住のくせにして橘寺に始めて入りました。
歴史が好きな人には贅沢な場所に住んでいるんですが、なかなか行く機会がありません。
なので、こうやって色んな場所に前撮りや結婚式の撮影で伺うことが毎回の楽しみになっています♪
今日の暑さは昨日に比べたら少しマシなような気がしました。それでも日向に出ると一気に汗が噴き出してきます。
お二人には日陰で水分補給をしながら待機してもらい、その間に撮影場所、立ち位置、ポーズを決め、使うレンズや焦点距離を決め、露出も決めます。
全て整えてから二人に素早く来てもらい、1分くらいで、ささっと撮ってすぐに日陰に避難してもらいながら撮影していました。
こう言った撮影方法をヒット アンド アウェイシューティング、もしくはタッチ アンド ゴーシューティングと今日、勝手に命名しました。
橘寺での前撮り撮影が終わると、その後、石舞台、亀石、そして最後には甘樫丘の展望台まで登りきっての撮影となりました。
この頃にはすでに撮影を開始して3時間以上、打掛の和装姿で真夏の明日香村をウロウロしてた事になります。
気温もぐんぐんと上昇し、車についている外気温の温度計もとうとう34度を超えました。
まる1日、夕方まで撮ってても大丈夫そうですよ!
なんて元気な感想を新郎さんからもらいましたが、実は撮影が終わってから疲れがどっかーんとくるんですよね。
撮っている最中は新郎さんも新婦さんも、その疲れに気がつきにくいのですが、真夏の場合、それが結構危険なこともあります。
予定のコースをちゃんと回る事も出来て、また予定していた撮影時間も1時間近くオーバーし、写真もたっぷり撮れたので、13時30分頃に撮影終了となりました。
そして案の定、帰りの車では、車が動き出して5分もしないうちに二人とも疲れが出たのか気持ちよさそうに爆睡でした。
今夜は早い目に寝て今日の疲れをしっかりと取ってください(^。^)”
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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