こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
今日は秋に結婚式を挙げる二人の京都での和装前撮りロケフォトでした。ちょっと心配していた雨にも合わず、京都御苑での撮影を散策気分でいっぱい撮影出来ました。
京都での結婚式の和装前撮りをする場所としては色んな場所があります。その中から二人が選んだのは、この京都御苑です。
京都らしい風景が広がり、緑が綺麗な自然もいっぱいあります。そして和装前撮りのメッカとして有名な祇園に比べたら圧倒的に人が少ないです。
撮影中も、家族連れがシロツメグサが広がる広場でお弁当を食べていたり、IT関係らしき人がノートパソコンを持ち込んで寝転びながら仕事したりしています。
他の京都の観光名所の喧騒とは別世界のようなのどかな環境の中での撮影は、とても気持ちが安らぐ撮影となりました。
京都御苑は京都御所を取り囲む広大な土地で、江戸時代には200あまりの公家屋敷が立ち並んでいたところです。
そのため、ぐるっと急ぎ足で歩いて回るだけでも軽く1時間以上はかかるので、前撮りをする時には無駄がないようにサクサクと撮影します。
それでも今日の場合でも撮影時間3時間以上のコースとなりました。
御苑の中には御所や仙洞御所、京都大宮御所以外にも公家の邸宅だった遺構がたくさん残されています。
そして明治維新や歴史が好きな人にとっては有名な蛤御門も当時のまま残っています。そんな歴史に思いを巡らせながら御苑の中を北から南へと移動しながら撮影していました。
でも、京都御苑はとても広いので3時間にわたって撮影をしていたのは御苑の中のほんの一部、おそらく四分の1の、さらにその半分くらいの場所でした。
全ての場所で撮影して回ろうと思ったら、朝から晩までかけて丸々2日はかかりそうですね。
そして京都御苑は春の桜の季節や紅葉の時期には沢山の観光客で賑わいますが、新緑の今の時期は少し落ち着いています。
日曜日であっても人が少なく、マイペースでの撮影が続きました。
今日は撮影アイテムとして二人が持ち込んだのは和傘です。キキフォトワークスでも和傘の準備はしているのですが、今回、二人が持ち込んだのは普通の和傘ではありません。
傘の部分に英語で『JUST MARRIED』と書かれている和傘です。今は撮影用にこんな和傘も売っているんですね♪
よくガーランドでは見かけますが和傘では初めてでした。そんな和傘もあちこちで登場し大活躍してくれた今日の前撮りでした。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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