こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
春日大社へのお宮参りの出張スナップ記念写真の撮影に伺いました。お宮参りに行く時期は、いつが良いのか。
写真や着物などの服はどうすればよいのか等を考えるのに参考にして下さい♩
お宮参りは、いつ?どの時期?
よく聞かれるのですが、お宮参りは生まれて何ヶ月目に行くのがいいのか?いつ?どんな時期?どういったタイミングで行くのがいいのか?です。
結論から言って決まりはありません。昔は生後一ヶ月でお宮参りと言われていましたが、その時期だとママによってはまだまだ体調が戻っていない人もいます。
また夏の暑い時期、冬の厳しい寒さを避ける人も多いです。本当なら生後一ヶ月だと8月や2月にあたる場合、一ヶ月ほど先に伸ばす人もよくあります。なので大体、生後一ヶ月から三ヶ月の間にお宮参りに行かれる人が多いです。
ご祈祷の予約
結婚式や正式参拝の場合、事前に春日大社に予約しないといけません。
お宮参りや七五三のお参りの場合は、ご祈祷の事前予約はできません。来られた人から順番に受付となります。
そのため、日時によってはご祈祷の受付を済ませてからご祈祷してもらうまでの待ち時間が大きくかわります。
すぐの時もあれば春や秋の大安の休日の場合、1時間以上の待ち時間があることもあります。
ご祈祷の時間を予約できない神社の場合、できるだけ早めの時間がおすすめです。
お宮参りの服装
お宮参りの時、赤ちゃんやご家族皆様の服装で悩まれる人も多いです。特に日本は季節によって寒暖の差が激しいので悩みますね。
ご祈祷の時は神様の前にでるので、あまりラフな服装ではダメですが、かといって結婚式のような正装でないといけないって事もありません。
また、赤ちゃんの着物もあっても無くても、どちらでも大丈夫です。写真的には着物がある方が写真のバリエーションが増えますが、ご祈祷の時は無くても問題ありません。
特に暑い時期に赤ちゃんを抱いて着物を1枚かけるだけで汗だくになる事もよくあります。もし着物を持っていかれる場合、中の白い長襦袢を外しておくだけで暑さがかなりマシです。
これだけ涼しいかっこうをしていると赤ちゃんは境内の風が気持ちよいのか、すやすやと寝ています。赤ちゃんは暑いのが嫌いなので、暑さでご機嫌が悪くなる赤ちゃんも多いです。
また、赤ちゃんが汗をかくと皮膚が荒れやすいので、できるだけ涼しくしてあげる方が赤ちゃんも喜ぶと思います。
今日は、まるで初夏のような陽気になって動き回ると少し汗ばむくらいの気温まであがりました。服装を考える時、暑さや寒さを基準に考えればいいと思います。
データ付き
基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。
データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。
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