生田神社のお宮参りはすでに夏の日差しでの参拝でした(18.6.25)

こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
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真夏日のお宮参り

今日の午前中は兵庫県神戸市に鎮座する生田神社でのお宮参りの撮影でした。朝は涼しかったのですが神社に着く頃には気温はすでに３０度を超えていました。

とても厳しい暑さの中でのお宮参りを想定していたのですが、日陰に入ると以外や以外。生田神社の境内を吹き抜ける風はとても心地よかったです。

生田神社のアクセス

今日は平日です。平日の朝といえば通勤渋滞ですよね。生田神社は神戸市の西の端の方にあります。なので、奈良からだと大阪を抜け、西宮市を抜け、神戸市内に入ってからもひたすら西に走ります。

それでも、渋滞がなければ高速道路を使えば１時間で到着します。なので、渋滞が始まる前に大阪を抜けるつもりで朝の６時過ぎに出発しました。３時間３０分あれば絶対につきますよね。

ナビで見たら神社の到着時間は待ち合わせの時間よりも２時間３０分も早いです。早くついた分、神社で仕事をするつもりででました。渋滞情報もなく順調に走っていたのですが、途中でなぜか大渋滞。

調べてみると事故が起こった直後らしく事故車が車線を塞いでいるようで、到着予想時刻がどんどん伸びます。

これはまずいと思い、いったん、高速を降りて、事故現場を過ぎたあたりから再度、高速に入るとスイスイでした。

お宮参りの着物

でも、なぜかまた神戸線に入ると渋滞です。スマホのアプリで見ても渋滞情報はないのですが、結構な時間、ノロノロ運転で、しばらく走ると、ここでも事故直後の渋滞でした。

そんなこんなで１時間の予想時間が、結局は２時間以上かかって神社に到着です。十分だろうと思うくらいに早めに出発してよかったです。

今日の赤ちゃんは、とてもとてもビッグな赤ちゃんです。見るからにたくましそうで、そして重そうです。

でも、私がレンズを向けると常にカメラ目線で笑顔になってくれています。将来はスラっと細くなってモデルかもしれませんね。

生田神社では御祈祷のあと、赤ちゃんの口にお神酒をつけるのですが、今日の赤ちゃん、お酒を嫌がる事なく、とても嬉しそうだったので、将来は酒豪ですね。

祖父母と一緒

そして、きょうの撮影のポイントはおじいちゃんの帽子です。赤ちゃんにとっての日傘がわりになったり、撮影の小道具になったり。帽子がとても印象的なお宮参りでした。

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