チャペルグレイスとWindsorで結婚式

こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
カメラマンのプロフィール

今日は、愛知県豊田市にあるチャペルグレイスでの結婚式の撮影と、同じく愛知県刈谷市にあるフレンチレストラン、ウィンザーでの披露宴の撮影でした。

どちらも外部持ち込みカメラマンとして撮影に伺ったのですが、とてもゆったりとした時間の中で撮影をすることができました。

実は、今日の午前中はどうしてもはずせない用事があって、多くの方からのお問い合わせをお断りしないといけない日でした。

そして、今日の2人から問い合わせのメールが来た時も、あ・・・また3月26日・・・またお断りしないといけない・・・

と非常に申し訳ない気持ちになっていました。

でも、よく見ると、挙式の開始時間は夕方からで披露宴は夜の披露宴です。

それであれば朝の用事を済ましてから奈良を出発し愛知県まで向かっても十分に間に合います。そして今日の日を迎えることができました。

新郎さん、新婦さんとの打ち合わせの日も、この日のこの時間を逃すと打ち合わせをすることができない、この日しかない！という日にすることができました。

そんな経過を思い返してみると、まるで私が撮影しに行かないといけないような運命だったのかもしれないと感じています。

そんな不思議な縁と偶然が重なることが、ウェディングの仕事をしているときにはなぜか多いです。

そうしてお邪魔することになったチャペルグレイスなんですが、調べてみるとびっくり！ここは写真スタジオらしいです。

そこに併設されているチャペルに、持ち込みカメラマンで行くのはちょっと緊張しましたが、スタッフの方はとてもフレンドリーで対応してもらえました。

そんなチャペルグレイスでの結婚式も無事に終了し、次は刈谷市にある披露宴会場へ車で約1時間かけて移動します。

皆さんはチャーターされたバスに乗って大移動です。

そんな長い時間をかけてまで移動して行った先はフレンチレストランのウィンザーです。

どうしてそんな大変なことをしてまでここまで移動したかといえば、このレストランは2人にとって、とても大切な思い出深い場所だからです。

それだけではなく、料理がとても美味しく、披露宴の撮影をたくさんしてきたカメラマンの私の目から見ても、おいしさが見た目でわかるような料理でした。

そして、新郎さんはフランス生まれのベルギー育ちと言うこともあって、出されたビールはなんと！デュベルが出てきました。

私もベルギービールやトラピストタイプのビールがとても好きなので、打ち合わせの時にもビールの話で盛り上がっていました。

披露宴の間、新婦さんのおばあちゃんは新婦さんのことがとてもとても大好きで何回も何回も手を握り肩を抱きハグする場面がありました。

そして何故か私はこのおばあちゃんと気があって、私も別れ際におばあちゃんと抱き合ってハグしてからさようならしました。

そんな私も 2人と一緒に記念撮影をしました。

こんなごつい体格のカメラマンに腕をつかまれて、新郎さんの顔の右半分が引き攣っているように見えますが・・・

新婦さんが腕を組んでいる左半分はとても幸せそうな笑顔なので、終わりよければ全てよし！で今日のチャペルグレイスでの結婚式撮影が無事に終了しました。

データ付き

基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。

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