吉城園紅葉和装前撮りロケフォト

こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
カメラマンのプロフィール

今日は奈良公園と吉城園での和装での前撮りロケフォトでした。

来月の結婚式準備で一番バタバタな時期な二人なんですが、どうしても紅葉の吉城園の日本庭園での撮影を希望され、奈良まで早朝から来てくださいました。

吉城園では何回も撮影した事があるのですが、普段は訪れる人も少なくひっそりとしているのですが、、、

さすがに紅葉の時期は人が多いだろうと思って開園の朝の９時ちょうどに吉城園に着きました。

でも、思ってた以上にたくさんの人が吉城園に来られていて、やっぱり日本庭園と紅葉って組み合わせはダントツの人気ですね。

そんな中で、こうやって和装で撮影できるのは、本当にラッキーです。

今日の天気予報も毎日のようにコロコロと変わっていました。雨になったり晴れになったり曇りになったり。

数日前には快晴の予報だったのが昨日になると曇りから晴れ。そして今朝には曇り時々雨に。

でも雨にも降られることもなく綺麗な曇り空の光のもとでいっぱいいっぱい撮影する事が出来ました。

紅葉だけを見ればすでにピークは過ぎて半分くらいのモミジはすでに散っています。

でも奈良公園には沢山の種類の樹木があるので紅葉の赤だけでなく、いろんな色がまるで万華鏡のようの絡まり合って、その枯れた紅葉を補ってくれます。

そこが京都の紅葉とはちょっと事情が違う部分かもしれませんね。

吉城園では日本庭園だけでなく茶室も貸し切っての撮影を行いました。

茅葺き屋根の大きな一軒家を貸し切る事ができるので他の観光客の方達に迷惑をかけることもなく自分たちのペースで撮影できるのが魅力です。

上の写真が茶室がある母屋の中での写真、下の写真が母屋の外観です。

茶室は一般の観光客の人たちは入る事が出来ませんので、私たちが中で撮影していると、一体何をしてるんだろうかと興味津々なようです。

まさかこんなところで花嫁さんがいるとは思いもしなかったんでしょうね。特に海外からの方は大喜びで一緒に記念写真をおねだりされることもよくあります。

そんな吉城園での撮影を終えると、いつもの奈良公園の中を移動しながらの撮影です。

奈良公園に着くとそれこそ多くの観光客で賑わっており、その光景を見ると紅葉のハイシーズンだなと実感がわきます。

また同じように和装やドレスでの前撮りをしている人たちとも何組もすれ違いました。今週が紅葉での前撮りのピークかもしれません。

データ付き

基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。

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