神社で結婚式|16115

こんにちは！
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です！
カメラマンのプロフィール

昨日の京都での結婚式の撮影を終えると、すぐに和歌山県の橋本に移動しました。

今日の自然社本宮での結婚式の撮影のため橋本市への前日入りとなりました。

過去に私はこの自然社本宮での結婚式には２回伺ってるのですが、２回とも今にも雨が降りそうな天気の中での結婚式でした。

結局は２回とも雨にも降られず無事に終了したのですが私がウエディングフォトグラファーとして撮影に伺えば天気が怪しくなるジンクスができそうです(^_^;)

というのも私以外の者がウエディングフォトグラファーとして行った時にはとても天気が良かったらしいのです。

そこで、ここは１つ晴れ男のパワーを発揮しないと思い、昨日泊まったホテルではいつもよりも１時間も早くに就寝しました。

その甲斐あってか今日は見事な快晴です。ぐるりと３６０度見渡しても見えるのは青い空だけで雲１つありません。

やはり早くに寝る事と、そのために飲んだビールのパワーが発揮されたようです。

挙式の参列者の皆さんは新郎さんと新婦さんが拝殿に来る前に一足先に拝殿に向かわれます。それはまるで青い天に昇って行くような光景でした。

そして今日の挙式の祭官を勤められるのは新婦さんのお父さんです。

実は一番最初に自然社本社での結婚式の撮影に伺った時の新婦さんのお姉さんが今日の結婚式の新婦さんです。

妹さんの時もお父さんが祭官をされていたので、皆様と再会するのは２年ぶりの懐かしい顔ぶれを拝見でき、とても嬉しい気持ちになりました。

お父さんは相変わらずイケメンやしお母さんは美人さん。

そして２年前の新婦さんは可愛い赤ちゃんと一緒に参列されて、２年前に比べてとても賑やかで華やいだ結婚式となりました。

そんな晴天の下での結婚式のあとは暖かい秋の日差しをいっぱいに浴びながら食事会の開始時間まで自由に写真撮影の時間となりました。

今日は雨の心配も全くなく焦る事なくリラックスした感じの撮影を楽しんでいただけました。

で、今日のポイントアイテムは新郎さんが持ってきたサングラス。このあといろんなところでサングラスが活躍しました。

どうだ！

いいだろう？

俺のサングラス♪♪♪

DIJのピストルよりかっこいいぜ！

そして関西の中で和歌山県といえば南国で他よりも暖かい地域です。

でも、その暖かい和歌山でもさすがにこれだけ山の上に上がると少しだけ紅葉が始まりかけていました。

あと１ヶ月もすれば一面の紅葉で真っ赤な景色が広がるのが目に浮かびます。

一番綺麗なのは・・・

わたし！

と、みんな心の中で叫んでいたようです(^。^)”

データ付き

基本料金プランで全カットのデータが付いています。撮影枚数もポーズ数もお渡しするデータ枚数にも枚数制限などはありません。

データは高額で別料金なんて事はないので後の支払いを心配すること無く、沢山のカットを撮影する事ができます。

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