こんにちは!
キキフォトワークスの
メインカメラマン
池田一喜です!
カメラマンのプロフィール
髪型は洋髪
今日は気温んがグングン上がって最高気温が30度近くまで上がった暑い中での和装の前撮りロケーション撮影でした。
髪型はカツラは暑いので洋髪のヘアスタイル、新婦さんが選んだ衣装は色打掛けでの前撮りです。
昨日の夜は結構長い時間、雨が降っていました。昼から降り出した雨は明け方まで降り続いていました。
でも今朝は雲ひとつない快晴です。そして朝から一気に気温があがりました。
撮影スポットは馬見丘陵公園
そのせいでしょうか。強い日差しに照らされた濡れた地表から昨日の雨が一気に蒸発し湿った空気が上空を覆っています。
そして何気なく上を見上げたら、太陽の周りにハロが二重になってできていました。
でも、それはほんのいっとき、5分くらいの出来事でした。みるみるうちにハロは薄くなっていったので慌てましたが・・・
何とか数枚だけ撮れました。細かな設定などを考えてる間も無くカンが頼りの撮影でした。
奈良公園に移動
馬見丘陵公園での撮影が終われば高速道路と裏道を使って奈良公園に移動します。
馬見丘陵公園から奈良公園まで30分、どんな時でも絶対に混まず信号も少ない農免道路を使って一気に奈良公園まで入りました。
前撮りで人気
奈良公園は前撮りで人気の撮影場所です。ここで載せた写真には、ほとんど他の人が写っていません。まるで貸切で撮影してるみたいですね。
写真を見たら観光のピークの時期とは思えないでしょう?それは奈良公園があまりにも広いからです。なので少しくらい観光客が多くても人が集中する場所はごく一部なんです。
奈良公園の広さはどれくらいあるかといえば東西2キロ、南北4キロもある広大な敷地です。その何処もが撮影に適した場所、絶好の撮影スポットなんです。
そのために観光客がまったくいない場所が奈良公園内のあちこちにあります。それが狭い場所に多くの人が集まる場所を避けたい人に人気な理由です。
小道具や小物アイテム
前撮りをする時、小道具や撮影用の小物アイテムを持ち込まれる人も多いです。中には持ち込み禁止とか持ち込み料を取るところもあるそうですが、キキフォトワークスはそんな事はありません。
小物アイテムは自由に持ち込めますし、持ち込み料を取るなんて事もありません。今日の二人を工夫をこらした色んな小物アイテムを持ってこられました。
和装ならでは
奈良公園にはやっぱり和装がよく似合いますよね。最近はアジアをはじめ海外からフォトウエディングの撮影で奈良公園にくる外国人、インバウンドが多いです。
でも、その場合、ほぼ全ての人がドレスです。和装、しかも簡単に切れる着物ではなく打掛衣装で撮影ができるのは日本人ならではですね。